「結婚したい」と思っていても、どんな人と結婚したいのか、具体的に考えたことはありますか?
恋愛リアリティーショーといえば、恋に落ちる瞬間や、相手へのときめき、恋愛模様に注目する人も多いのではないでしょうか。
そのなかでも『あいの里』は、人生経験を重ねてきた大人たちが、それぞれの過去や価値観を抱えながら、恋愛やパートナーシップに向き合う姿が印象的な番組です。
若い頃の恋愛とはまた違った視点で、結婚や人生のパートナーについて考えさせられる場面もあります。
Netflixの恋愛リアリティーショー『あいの里3』で、むぅこの考え方に触れたとき、改めて感じたことがあります。
それは、自分が望む未来を明確にすることの大切さです。
婚活の場では、年齢や年収、職業、外見など、相手に求める条件を挙げることはできても、「どんな結婚生活を送りたいのか」まで明確にできている人は、決して多くないように感じます。
恋愛であれば、一緒にいて楽しい、ドキドキする、外見が好み。そんな気持ちが、相手を好きになるきっかけになることもあるでしょう。
もちろん、それも大切なことです。
ただ、結婚は恋愛感情だけでなく、日々の暮らしや将来を共にしていくことでもあります。
今回は『あいの里3』をきっかけに、結婚相手に求めるものを整理することが、なぜ婚活において大切なのかを考えていきます。
婚活をしていると、「自分の理想の相手はどんな人ですか?」と聞かれることがあると思います。
そのとき、どのように答えるでしょうか。
「優しい人」
「価値観が合う人」
「一緒にいて楽しい人」
どれも、パートナーを考えるうえで大切な要素です。しかし、もう一歩踏み込んで考えてみてほしいのです。
あなたにとっての「優しさ」とは、どんな行動でしょうか?
落ち込んでいるときに話を聞いてくれること?
意見が違っても頭ごなしに否定しないこと?
忙しいときでも、お互いを思いやれること?
同じ「優しい人」という言葉でも、思い描く姿は人によって違います。
「価値観が合う人」も同じです。
お金の使い方なのか、家族との付き合い方なのか、仕事と家庭のバランスなのか。
自分が何を大切にしているのかを理解していなければ、相手に求めるものも曖昧なままになってしまいます。
『あいの里3』のように、人生経験を重ねた大人たちが恋愛に向き合う姿を見ると、単に「誰が好きか」ということだけではなく、「自分は誰と、どんな人生を歩んでいきたいのか」という視点も大切なのだと考えさせられます。
婚活でも、相手に求める条件を並べるだけでなく、自分が望む未来を具体的にイメージすることから始めてみましょう。
恋愛と結婚は、必ずしも切り離せるものではありません。
好きな人と結婚したいと思うのは自然なことですし、ときめきや外見の好みも、恋愛感情を育む大切な要素です。
ただし、恋愛で魅力を感じる相手と、人生を共にするうえで相性のよい相手が、必ずしも一致するとは限りません。
例えば、こんな違いがあります。
| 恋愛相手に求めるもの | 結婚相手に求めるもの |
|---|---|
| 一緒にいると楽しい | 日常生活でも自然体でいられる |
| ドキドキする | 安心して本音を話せる |
| 外見が好み | 外見だけでなく、人柄や相性も大切にできる |
| デートが楽しい | 家事や生活のことも話し合える |
| 自分を楽しませてくれる | お互いを思いやり、支え合える |
もちろん、これはどちらか一方を選ぶという話ではありません。
結婚相手にもときめきを感じたい人はいるでしょうし、恋愛の段階から安心感を重視する人もいるでしょう。
大切なのは、自分が恋愛に求めているものと、結婚生活に求めているものを分けて考えてみることです。
例えば、これまで「話していて楽しい人が好き」と思っていた人も、結婚生活を想像してみると、「意見が違ったときにも冷静に話し合える人がいい」と気づくかもしれません。
あるいは、「仕事を頑張っている人が好き」という理想の奥には、「お互いの仕事を尊重しながら、家庭の時間も大切にしたい」という思いがあるかもしれません。
自分の理想を掘り下げることで、相手に求めるものが少しずつ明確になっていきます。
結婚相手に求めるものを明確にしようとすると、年齢、年収、職業、身長、居住地など、条件をたくさん挙げてしまうことがあります。
もちろん、条件を持つこと自体が悪いわけではありません。結婚生活を考えるうえで、譲れない条件があるのは自然なことです。
ただし、条件が増えすぎると、本当に大切なものが見えにくくなってしまうこともあります。
そこでおすすめしたいのが、相手に求めるものを次の3つに分けて考えることです。
結婚生活を送るうえで、自分にとって欠かせない価値観や条件です。
例えば、
お互いを尊重し合えること
お金に関する考え方が大きく違わないこと
子どもを望むかどうかなど、将来の方向性が合っていること
あるとうれしいけれど、それだけで結婚相手としての相性が決まるわけではないものです。
例えば、
趣味が合う
好みの外見である
休日の過ごし方が似ている
プロフィールや条件だけでは判断できず、実際に会話を重ねることでわかるものです。
例えば、
一緒にいるときの安心感
会話のテンポや居心地
意見が違ったときの向き合い方
自然体でいられるかどうか
この3つに分けることで、条件だけにとらわれず、自分にとって大切なものを整理しやすくなります。そして、もうひとつ忘れないでほしいことがあります。
それは、理想を明確にすることと、理想に固執することは違うということです。
自分の希望を理解しているからこそ、条件だけでは見えていなかった相手の魅力に気づけることもあります。
最初からすべてを満たす人を探すのではなく、自分が大切にしたい軸を持ちながら、実際に会って相手を知っていくことが大切です。
ここまで、結婚相手に求めるものを整理する大切さについてお伝えしてきました。
では、具体的に何から考えればよいのでしょうか。
私がおすすめしたいのは、相手の条件を考える前に、自分がどんな結婚生活を送りたいのかを想像してみることです。
例えば、次のような質問を自分に投げかけてみてください。
平日の夜や休日は、どんなふうに過ごしたい?
家事やお金の管理は、どのように分担したい?
仕事と家庭を、どんなバランスで大切にしたい?
意見が食い違ったとき、どのように話し合いたい?
10年後、どんな夫婦でいられたらうれしい?
すぐに答えが出なくても大丈夫です。
考えていくうちに、自分が結婚生活で大切にしたいことや、パートナーと共有したい価値観が見えてくるはずです。
例えば、「休日は一緒に出かけたい」と思っていたとしても、よく考えると、本当に求めているのは「同じ趣味を楽しむこと」ではなく、「一緒に過ごす時間を大切にしてくれること」なのかもしれません。
そう気づけば、趣味が違う相手であっても、よい関係を築ける可能性が見えてきます。
理想の結婚生活を考えることは、相手を選ぶためだけではありません。
自分自身がどんな人生を送りたいのかを知ることにもつながります。
婚活を続けていると、相手選びに迷うことがあります。
条件は合っているのに気持ちが動かない。
一緒にいて楽しいけれど、結婚相手として考えると不安がある。
何人かと会っているうちに、誰が自分に合っているのかわからなくなってしまう。
そんなときこそ、最初に考えた「自分が望む結婚生活」に立ち返ってみてほしいのです。
相手の条件だけで判断していないか。
一時的なときめきだけで決めようとしていないか。
反対に、条件にこだわりすぎて、相手のよさを見落としていないか。
自分の理想が明確になっていれば、相手のどこを見て、何を大切に判断すればよいのかが少しずつ見えてきます。
もちろん、実際に会ってみなければわからないこともたくさんあります。
だからこそ、理想を整理することと、さまざまな人と出会うことの両方が大切なのです。
婚活は、条件に合う人を探すだけの活動ではありません。
自分自身を知り、相手を知り、二人でどんな未来を築いていきたいのかを考えていく過程でもあります。
『あいの里3』をきっかけに、改めて考えたい「自分の理想を明確にすること」。
結婚したいという気持ちがあっても、どんな人と、どんな人生を歩んでいきたいのかが曖昧なままでは、相手選びに迷ってしまうことがあります。
大切なのは、理想の条件を増やすことではありません。
自分が大切にしたい価値観を知り、どんな結婚生活を送りたいのかを考えることです。
「どんな人が好きか」だけでなく、「どんな人生を送りたいか」。
その視点を持つことで、これまでとは違った相手の魅力に気づけるかもしれません。
ミライフパートナーでは、お一人おひとりの価値観や希望を大切にしながら、理想の結婚に向けた婚活をサポートしています。
「自分がどんな人と結婚したいのかわからない」
「条件を整理してみたけれど、本当にこれでよいのか迷っている」
そんな方も、まずは自分の気持ちを整理するところから始めてみませんか?
一人で考えているだけでは気づかなかった価値観や希望も、誰かと話すことで見えてくることがあります。
自分らしい結婚を目指したい方は、ぜひミライフパートナーにご相談ください。